2021-10-09 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第109回 生体に学ぶ免疫抑制物質の分子設計 拒絶反応を回避する生体の謎を探求 マウスとラット 小型のネズミ類の総称であるマウスに対して、比較的大型のネズミ類をラットと呼ぶ。ゲノムの解読も進展しており、共にヒトのモデル生物として広く生命科学研究に用いられている。写 […]
2021-10-08 / 最終更新日時 : 2023-03-05 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第108回 生物の表面構造に学ぶ光応答機能膜の作成 光の作用で結晶構造を制御 光の作用によるジアリールエテンの表面構造変化 写真上段左から紫外線(UV)照射前の表面、照射後の表面、それに可視光(Vis)を照射した表面の電子顕微鏡写真。紫外線照射により直径1ミクロン、長さ […]
2021-10-07 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第107回 昆虫に学ぶ接合技術の開発 空気の泡を利用して水中を歩く ハムシと足裏の構造 写真上段はハムシの成虫で、体重はおよそ13.5mg。写真下段の右側は、葉っぱの上の足裏の剛毛を撮影したもので、下部の凹凸が葉っぱの表面。細かく分かれた毛によって凸凹のあ […]
2021-10-06 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第106回 植物に学ぶ開花促進の分子機構 “花咲かホルモン”で開花を制御 イネの花 8月、顔を出したばかりの稲穂に、白くて小さな花をつける。天気の良い日、気温が30℃を超えて空気が乾燥してきた午前11頃に咲くと言われている。つぼみが割れるとおしべが伸び、やがて […]
2021-10-05 / 最終更新日時 : 2023-03-05 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第105回 生物の表面構造に学ぶ機能性材料の創製 自己組織化で形にするバイオミメティック・デザイン 自己組織化により形成したハニカム状多孔質膜 中央の大きな写真は、結露を利用して作製したハニカム状多孔質高分子膜で、数百ナノからマイクロメータのオーダーで規則的に孔を配列 […]
2021-10-04 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第104回 海藻に学ぶ人間活動の記録 海藻中のヨウ素が教える自然循環と物質サイクルの足跡 ケルプ(和名:オオウキモ)の森 海藻は採取したときの海洋環境を反映しており、福島原子力発電所の事故以来、改めて含有物の研究が注目されている。写真は、コンブ科の海藻ケル […]
2021-10-03 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第103回 花炭に学ぶらせん状炭素材料の開発 高次構造を保持したまま高分子をグラファイトにする 花炭とらせん状グラファイトの合成 花や木の実などの造形美を楽しむ花炭(写真上)は、酸素を遮断し蒸し焼きにすることでつくられる。写真下は合成のプロセスを示したもので、左が […]
2021-10-02 / 最終更新日時 : 2023-03-07 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第102回 気候に学ぶ快適なまちづくり 気候地図から読み取る都市計画の在り様 高層ビルが建ち並ぶ都市景観と気候図 横浜市の沿岸部(みなとみらい21)には、開発により高層建築が林立している。左下の写真は、横浜市(西区?保土ヶ谷区)のある日の午後2時頃の熱画像で […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2023-03-02 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第101回 ミミズに学ぶバイオ燃料生産 ミミズ由来酵素でバイオエタノールをつくる シマミミズ(Eisenia foetida) ミミズは、体重の半分の量の有機物(枯れ葉や小枝など)を1日で分解し、その糞は植物の生育を促進し、植物病原菌に対する抵抗性を高める効 […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2024-08-20 柳澤俊彰 自然に学ぶものづくり研究事例 第100回 自然腐食に学ぶナノポーラス金属の作製 リン鉱石の枯渇を救うラッカセイの生態 ナノポーラス金属 腐食(脱合金化)プロセスでは、条件によって細孔のサイズを任意に作製することができる。写真は、それぞれ温度条件を変えて作製したナノポーラス金を走査電子顕微鏡(SEM […]